PONの箱庭

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バイクの車検にかかる費用は?ユーザー車検のやり方

こんにちは!PONです。
車検の日が迫ってくると憂鬱になるのが費用。
バイクの車検の場合は、ユーザー車検を行うとぐっと費用を抑えることが出来ます。
バイクの車検にかかる費用とユーザー車検のやり方についてご紹介します。

バイク車検の費用は全額でいくら?


400cc以上のバイクには車検が必要になります。車検を業者に委託した場合、費用は40,000円〜50,000円ほどかかります。しかし、ユーザー車検20,000円以下で通すことが出来ます。
具体的には

  1. 自賠責保険に13640円
  2. 重量税に3800円
  3. 印紙代に1700円

の計19140円で済みます。
(バイクによって多少前後する可能性があるので少し多めに持って行っておくと◎)
私が行った時はこれに
光軸を合わせてもらうので+1000円でした。

ユーザー車検をすれば2万円以下で車検が通せるんだね!

バイクのユーザー車検のやり方

まずは予約が必要です。予約はネットから入れる事が可能です。
↓予約サイト↓

https://www.yoyaku.naltec.go.jp/pc/reservationTop.do

予約して、日にちを決めたら必要書類を準備しておきます。

  1. 車検証
  2. 納税証明書
  3. 定期点検記録簿(車検後に点検することも可能。なのでなくてもOK)
  4. 自賠責保険

以上があれば大丈夫です。
ちなみに納税証明書失くした!!って方は市役所などで再発行できます。
※納税確認の電子化されている箇所では納税証明書は必要ない場合もあります。各都道府県、陸運局で調べてみてください。

ユーザー車検に出かける前に、忘れ物がないか書類を確認しておこう!

ユーザー車検の手順

さて重要な手順!陸運局に着いたはいいが、どこから何をすれば??と戸惑います。私は戸惑いました(笑)

  1. まずは必要書類を購入
  2. 重量税の印紙を購入
  3. 自賠責保険に加入

建物内で迷子になったらその辺にいる人に書類の購入場所を聞いてみましょう。
大抵番号が振ってあります。

さらに次は書類に記入していきます。

  1. 自動車検査票
  2. 継続検査申請書
  3. 重量税納付書

書類が全部記入できたら、書類審査をしてもらいます。窓口でハンコをポン!と押してもらえたらOK。
間違えてもここが違うよ!と教えてくれます。
また記入台に記入例もあるので、安心して記入しましょう。

さていよいよ検査です。

  1. 検査レーンに並びましょう。
  2. 指示に従ってウィンカー、ホーンを鳴らします。
  3. 最後に排気量、光軸検査を通れば終了!!

フルカスタムの場合などは自分で整備出来ない場合、お店に頼んだ方が確実です。
ちなみに、光軸で引っかかった場合は、陸運局のすぐ近くに光軸を調整してくれる場所があります。

意外と簡単!でも不安があるなら、業者に頼るのも一つの手だよね!

⇒バイク車検は安心のホリデー車検

まとめ

  • 車検の費用はユーザー車検だと2万以下!
  • ユーザー車検をする場合はネットで検査予約をいれる
  • 必要書類を準備
  • 陸運局へGO!
  • まずは書類を購入
  • 書類記入後、窓口で審査
  • ハンコを貰えたら検査レーンへ
  • 光軸は近くの調整所で修正可能

2年に1度なので忘れてしまいがちなので、メモ代わりに(笑)
これでユーザー車検も心配なしですよー!