赤ちゃんの日焼けにオススメなグッズはこれ♡肌に優しいUVミスト
こんにちは!PONです。
赤ちゃんとの外出時に気になるのが太陽の日差しや紫外線。
ケアが必要なのは大人だけではなく、赤ちゃんも同じです。
しかし、赤ちゃんの肌は敏感なため大人と同じものは使用できません。
今回は赤ちゃんの日焼け止めの選び方についてご紹介します。
赤ちゃんには日焼け対策が必要
赤ちゃんの肌は大人よりも薄く敏感です。
そのため バリア機能も弱く、大人以上にダメージを受けやすいのです。
紫外線のダメージは蓄積されるため、乳幼児期でもケアを怠れば20数年後にはシミやシワとして表面化されてきます。
そうならないためにも、赤ちゃんのうちからUVケアをしておくことが重要になります。
日焼け止めを選ぶ際の注意点
赤ちゃんに塗る日焼け止めは、大人用では刺激が強すぎます。
赤ちゃんに合ったものを選択しましょう。
肌負担の強いものは避ける
・ノンケミカル
・ノンアルコール
・合成化学成分不使用
赤ちゃんの日焼け止めを選ぶ時には成分表示をしっかりと確認しましょう。
ノンケミカルの日焼け止めは、紫外線吸収剤を使用していないため、紫外線カットの効果は低いですが肌には低刺激です。
ほかにも、アルコールが入っていないものや合成化学成分不使用のものであれば赤ちゃんの肌にも安心して使うことができます。
SPF10〜20のものがベスト
大人用に使われているような、SPF50などの日焼け止めは赤ちゃんの肌には負担が大きいです。
SPF20前後の、低刺激なもの をこまめに塗り直すなどして対策したほうがいいでしょう。
安全性の高いもの
赤ちゃんが舐めてしまっても問題がないような、安全性が高いものを選びましょう。
具体的には、 オーガニックなどの天然素材を選ぶと安心です。
伸びの良さや落としやすさ
敏感な赤ちゃんの肌でも、サッと伸ばせてお湯で落とすことができる日焼け止めなら負担をかけることなく使用できます。
最近では肌を擦らず お湯で落とせるようなものも増えているので購入前に確認してみましょう。
赤ちゃんの日焼け止めランキング
1位 アロベビーUVアウトドアミスト
ミストタイプの日焼け止めで、無添加・無香料・無着色のオーガニック製法で作られています。
天然成分のみを配合 しているため、赤ちゃんのお肌にも優しく使うことができます。
お湯で落とすことが出来て、植物由来のレモングラスやローズマリーの香りが虫除け効果も発揮。
FPS15で新生児から使える低刺激な日焼け止めです。
新生児から使えて虫除けにもなる多機能なUVケアアイテム
2位 オルナ オーガニックベビー
母乳をお手本にして作られたオーガニックの日焼け止めで、赤ちゃんが舐めたりしても安心な素材でできています。
植物由来の保湿成分が含まれているため、しっとりとした使い心地。
石鹸で優しく洗うだけで落とすことができるので、低刺激で負担が少ない日焼け止めです。
乾燥が気になる赤ちゃんにも使いやすい
3位 DHC ベビー&ママサンガード
香料・着色料・防腐剤・鉱物油・アルコールが含まれていない赤ちゃんの肌に優しい作りになっています。SPF30でややしっかり目の効果を発揮してくれる分、白残りしやすいところも。
しかし、石鹸で洗い流せるため負担が少ない日焼け止めです。
長時間のお出かけや海などのレジャー向けの日焼け止め
ベビー用日焼け止め比較一覧
アロベビー | オルナ | ベビー&ママ | |
---|---|---|---|
価格 | 2,538円(税込) | 1,480円(税込) | 1,088円(税込) |
成分 | オーガニック | オーガニック | 低刺激 |
ノンケミカル | 〇 | 〇 | 〇 |
SPF | 15 | 記載なし | 30 |
落としやすさ | ◎ | 〇 | 〇 |
タイプ | ミスト | 乳液 | クリーム |
リンク |
まとめ
赤ちゃんの肌は大人の半分の薄さしかありません。
紫外線のダメージを和らげるためにも、外出時には日焼け止めで対策をとりましょう。
日焼け止めを選ぶ時には成分や扱いやすさなどを必ずチェックしてみてくださいね!