夏はサルモネラ菌に気をつけよう!パストリーゼで食中毒の予防
こんにちは!PONです。
暑い季節はサルモネラ菌による食中毒が多発します。サルモネラ菌の感染経路や対処法を身につけて、食中毒から身を守りましょう!
サルモネラ菌の感染経路
サルモネラ菌は生肉や生卵などの食べ物と、犬や猫や家畜などの動物から感染を引き起こします。
食べ物から感染する場合は、加熱が不十分な場合に食中毒を引き起こします。75℃以上で1分以上加熱することで、サルモネラ菌を死滅させることができます。
また卵を生で食べる場合には、割ってからすぐに食べるようにしましょう!
キッチンではまな板や包丁、菜箸などでサルモネラ菌に感染した食材を扱うと
そこから別の食材に菌が移ってしまう可能性があります。
生肉などの調理後はしっかりと洗浄し、消毒してから次の食材を調理しましょう。
動物などと触れ合ったあとには
必ず手指の消毒を行いましょう。
動物はサルモネラ菌に感染していても症状が出ることはありません。
特に爬虫類のペットはサルモネラ菌の保持率が高いため、触れ合う際には注意しましょう。
食中毒を予防するには
食中毒を予防するには
- お肉はしっかりと加熱する
- お肉を触った調理器具は洗浄、消毒をしてから次の調理をする
- お肉を触った手指は洗浄、消毒してから次の食材を触る
- 長時間生卵や生肉を放置しない
- ペットと触れ合ったあとは必ず手洗い消毒をする
特にこの時期はバーベキューなどで生肉を掴んだトングで焼きあがったお肉を盛り付けたりなどしないよう注意しましょう!
パストリーゼでキッチンを除菌
パストリーゼとは食品に噴射しても安心なアルコールスプレーのことです。
パストリーゼをキッチンにひとつ置いておくと、まな板や包丁などの調理器具の除菌や、手指の消毒にも使えます!
また、冷蔵庫内の防カビや除菌にも使えます◎
調理器具の使用前・使用後にシュッと一吹きしておけば、食中毒の心配も軽減できますよー!
さらに、キッチン周りだけではなくカーペットやぬいぐるみなどの消毒にも使えるので、子供がよく触るものの除菌にも◎
- 出版社/メーカー: ドーバー酒造
- 発売日: 2013/06/03
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- 購入: 4人 クリック: 11回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
まとめ
- 夏は食中毒に注意!
- 生肉やペットからサルモネラ菌に感染します!
- お肉はしっかり加熱する
- ペットや動物と触れ合ったら手洗い消毒!
- キッチン用品もこまめに除菌を!
- パストリーゼは食品にも安心!
暑い夏だからこそ、いつも以上に対策しておきましょう!