レカロのチャイルドシートってどう?ゼロワンを使ってみた感想
こんにちは!PONです。
赤ちゃんをお迎えするのに車がある家庭では必需品になるのがチャイルドシート。
でもチャイルドシートって種類も多くて、何を選ぶべきかよくわからないことが多いと思います。
うちではレカロのゼロワンを使用しているのですが、実際使用してみてわかったチャイルドシートのアレコレをご紹介したいと思います。
レカロのチャイルドシートゼロワンとは
ゼロワンというのはレカロシリーズのチャイルドシートの中でも新生児期から4歳まで使用出来るシリーズです。
回転式タイプで、日よけがないシリーズとあるシリーズが販売されています。
車好きのパパさんが一番注目するのがこのレカロのチャイルドシートではないでしょうか。
レカロゼロワンはISOFIX(アイソフィックス)に対応しています。
そんなレカロゼロワンを実際に使用してみた感想とは?
これからチャイルドシートを検討しているパパママの参考になりますように。
利用年齢:新生児~4歳頃まで
利用体重:2.5㎏以上~18㎏以下
座面回転式
ISOFIX対応
カラー:スパーキーレッド
ディープブルー
ジラッフェブラウン(ベビーざらす限定)
アッシュグレイ
レカロのチャイルドシートのメリット
・新生児でも乗せやすい
・ISOFIX(アイソフィックス)対応で安心
・操作が簡単
・取り付け状態の安全が目で確認できる
まずチャイルドシートを選ぶ際に1番重要視したのは回転式であること。
赤ちゃんの乗せおろしの役目はほとんどがママの仕事になると思っていたため、赤ちゃんが重くなってもすんなり乗せおろしが出来るように回転式一択で探していました。
実際回転式は、乗せおろしが楽です。
それだけではなく、赤ちゃんと運転手(パパ)を残してちょっとコンビニに!という時にも片手で赤ちゃんの向きを変えられます。
通常後ろ向きに乗っている赤ちゃんも、前向きでパパの顔を見ることが出来ると安心します。
おばあちゃんの家から帰る時の見送りの時なんかにも、窓の方に赤ちゃんを向けられるので顔を見せながらお別れすることができます。
また、首がふにゃふにゃの新生児はチャイルドシートに乗せるのも一苦労だと聞くことが多かったです。
しかしレカロのチャイルドシートは回転式で正面に向けられますし、5段階のリクライニング機能がついています。
リクライニング機能でチャイルドシートを最大まで寝かせると、赤ちゃんの首に負担をかけずに乗せることができます。
リクライニングもシートの回転もレバーで片手で操作できるので、赤ちゃんを抱いたままでも使えます。
また、シートが完全に固定されているかどうか、集中インジケーターで目で見て確認が取れるようになっているので安心出来ます。
レカロのチャイルドシートのデメリット
・日よけのあるなしで1万円の差がある
・重い
更にレカロゼロワンは日よけのあるなしで価格が1万程度変わってきます。
なので本当にこの機能が必要なのかどうかしっかり検討してから購入しなければなりません。
ちなみにうちが使ってるのは、レカロゼロワンシリーズの中でも価格が低めな日よけ無しのアッシュグレイを使用しています。
窓に日よけをつけるか、スモークを貼るか迷ってましたが、機嫌のいい時はお外の様子を眺める子供をみて、結局日よけは取り付けていません。
そのかわり、日差しが強い時にはおくるみをカーテンのようにして日差しを遮っていますが、それでも充分だと感じます。
見た目は良くないかもしれませんが。
気になる方は車専用のサンシェードを別で購入した方が安くつきます。
あとは、レカロのシリーズはしっかりしているだけあって結構重いです。
女性一人では車への取り付けは難しいかも?
チャイルドシートの日よけは必要?
先ほども記述しましたが、わざわざ日よけがついているものを買う必要はないかなと感じました。
サンシェードやおくるみでも簡単に日差しを遮られますし、ちょっとでも節約するならなおさらいらないかと。
チャイルドシートを購入するときって、赤ちゃんのためだから何でもあった方がいいに決まってる!とフル装備で購入してしまいそうになりますが、あとあと考えるとなくてもよかったなと思うことが結構あります。
日よけもその一つで、わざわざお金かけて用意するものでもないと思いました。
回転式のチャイルドシートの感想
中には回転式じゃなくてもいつかは慣れるし…ということで回転式じゃないものを購入するかたもいますが、私はこれに関しては購入してよかったと思います。
回転式なので、月齢が上がっても付け直す手間を省けます。
子供が2人いる家庭などでは、使う子供の年齢によって前向きにしたり後ろ向きにしたりを簡単に出来るのでママが子連れで買い物に行くときにも便利ですね。
赤ちゃんの月齢があがり、暴れるようになっても正面から乗せられるので手間がかかりません。
買い物袋と赤ちゃんを抱えて車に乗るときにも手間がかからない分、特にワンオペのママにはオススメしたいアイテムです。
まとめ
- レカロのゼロワンは新生児にも使いやすい
- ワンオペのママも手間が省ける
- 価格は少し高め
- チャイルドシートの日よけはいらない
- ISOFIX対応で安心
- 集中インジケーターで安全が一目で確認できる