PONの箱庭

美容とポイ活と子育てなどについて書き記していく雑記ブログ

結婚後の保険の選び方は?収入保障保険で賢く保障する

こんにちは!PONです。
保険って色々種類が多くてどれがいいのかわからなくなりませんか?
結婚や出産など、人生の節目に保険を見直そうにもどこから取り掛かればいいのか迷いますよね。
万が一の場合のために、手厚い保障が欲しいけど保険料は下げたいのが本音。
結婚の節目には収入保障保険を選ぶといいって知っていますか?
今回は結婚後の保険の選び方と、私が生命保険に収入保障保険をオススメしたい理由をご紹介します。

結婚後の保険の選び方


結婚を機に保険の見直しを行おうにも、どう選ぶべきなのかよくわからず迷ってしまいますよね。
そんな時には重要な3つの保険を中心に、家庭環境に合うものを選びましょう。


★医療保険
★がん保険
★死亡保障

共働きの場合は医療保険を中心に考えるといいです。
医療保険は掛け捨ての終身医療保険がオススメです。
働けなくなった時のことを考えて入院日額を10,000円に設定しておくと尚安心ですね。
保険会社によって様々な特約があるので家庭に合ったものを選びましょう。
この場合、各社の保険と比較をした上で選ぶのが損することなく保険を選ぶことが出来ます。
先進医療特約は付けておいた方が無難です。



しかし専業主婦の場合は、死亡保障を手厚くしておいた方が良いでしょう。
万が一の場合に備えた金額を設定しておくと、妻の今後の生活を支えることが出来ます。
同じく、子供が出来た場合などにも手厚く見直すと良いですね。
どちらの場合も、収入保障保険がオススメです。


がん保険は、女性特有の疾患なども幅広くカバー出来るものを選びましょう。
また、がん保険は将来見直しができるように終身タイプがオススメです。
結婚前に60歳払済のタイプなどに入っている場合は、保障内容を見直す必要がないかもう一度確認しておきましょう。


どの保険も、保険会社によって長所と短所があります。
保険を見直し、選ぶ際には比較サイトで合うものを選択するようにしましょう。

保険はたくさん種類があるから、選ぶ時には比較した方がわかりやすいよね!

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収入保障保険とは

収入保障保険とは、死亡保険のひとつです。
掛け捨てタイプで、低い保険料で大きな保障を得られる保険で、年金のように毎月給付されます。
また、毎年保障が下がっていくため保険料を年々安く抑えることが出来ます
毎年保障が下がるというのは、残された家族が60歳までに毎月必要な金額が、年をとるごとに下がっていく為です。
基本的には毎月給付されるタイプの保険ですが、一括で受け取ることも可能です。

収入保障保険のメリット

★保険料が安い
★保障額が下がっていくので合理的
★サブの保険にも向いている
1番のメリットは保険料の安さです。
安い保険料で万一の時にもしっかり保障が得られるので安心です。
また、年々保障額が下がっていくので合理的でお財布にも優しい保険です。
そのため、結婚したタイミングや子供が出来たタイミングで加入しておくと毎月、または一括で保険金を受け取ることができるので何かあった場合にも生活費や子供の学費などに充てることができます。

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収入保障保険のデメリット

☆保障期間が短い
☆掛け捨てなので返ってこない
収入保障保険は期間を設定すると、その期間までしか保障されないタイプの定期保険の1つなので若いうちに加入しておいた方がメリットが大きいです。
保険会社によっては更新出来る場合もあるようですが、保険料が割高になるためあまりオススメはしません。
収入保障保険に加入する際にはしっかりライフプランニングをしたうえで加入しましょう。
また、定期タイプのため支払った保険料は返ってきません。
貯蓄性があるのは終身保険や学資保険ですが、保険料が高めです。

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必要保障額に注意

しっかりライフプランニングをした上で加入しても、何かの事情で保障額を下げたくないと感じることがあるかもしれません。
その場合には、途中から定期保険と同じように保険金額を一定額に変えることができます。
将来何かの事情で保障額が下がったら足りなくなりそう…と感じてもこの変換制度を使用することができるので安心です。
将来経済的に困ることがないように臨機応変に変更が出来る保険だと嬉しいですよね。

一時的なものではなく、長く見るなら収入保障保険

収入保障保険は20年、30年後にも家族の生活を最低限確保するための保険です。
子供の学費にお金がかかる短期間のみの保障を手厚くするなら定期保険がオススメですが、長くみるなら収入保障保険です。
定期保険か収入保障保険で迷ったら、必要な保障の期間に注目してみましょう。
また、自分の考えとプロの意見を聞いてから判断するならしっかりFPさんと相談するのがオススメです。

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無数の生命保険の中から、ライフプランに合った保険を提案してもらえて、現在加入している保険の見直しもできます。
私は保険の見直しでかなり節約になりました。
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まとめ

  • 結婚後の保険の選び方は家庭環境に合うものを選ぶ
  • 各社で比較すると損がない
  • 収入保障保険は保険料に無駄がない
  • 長い期間しっかり保障してくれる
  • 一括でも受け取れるので子供の学費にも充てられる
  • 途中から定期タイプに切り替えられる