どれが一番稼げるの?クラウドソーシングサイト比較!
こんにちは!PONです。
クラウドソーシングサイトって調べると70以上のサイトがあり、どこを選べばいいのか悩みますよね。
それぞれのサイトに強みや弱みがあります。
今回は私が使用したことのあるサイトのみ、比較してご紹介します。
クラウドワークスの場合
クラウドワークスはクラウドソーシングサイトの中でも大手で、案件の数も抜群に多いです。
とりあえずライティングなどを始めてみるならクラウドワークスがオススメ。
タスク方式、10万以下の案件⇒20%
10万以上、20万以下⇒10%
20万超⇒5%
楽天銀行⇒税込100円
他行⇒税込500円
クラウドワークスの強みは案件の多さにあります。
自分で好きなジャンルを選んで仕事するので、案件が多ければそれだけ選択肢が広がります。
更に、クラウドワークスは仮払いのシステムが導入されています。
そのため納品後の不払いの心配がありません。
逆に弱みはシステム利用料がやや高めです。
ほとんどが10万円以下の低単価の案件なので、20%引かれることがほぼ確定してしまいます。
さらに楽天銀行以外の振込手数料が500円かかること。
こまめに振込を行うのなら、楽天銀行を用意しておいた方がよさそうですね。
シュフティの場合
シュフティは主婦向けの副業をターゲットとしたサイトで、案件も子持ちや主婦向けの物が多いです。
一律10%
税込540円
また案件は女性向けのものが多く、サイトも老舗サイトなため知名度が高く常時募集があります。
主婦の方の副業として始めるなら登録しておくとやりやすい案件が豊富に見つかります。
また、初心者歓迎の案件も多いためライティングを初めてするならシュフティが始めやすいでしょう。
シュフティの弱みは単価が低い事です。
慣れてくると高単価の仕事をすることも出来ますが、初めのうちは物足りなさを感じるかもしれません。
とはいえ、初心者ならまずはシュフティで練習してみるのがオススメです。
ランサーズの場合
ランサーズはクラウドワークスに匹敵する案件の多さで知られています。
常に大量の募集があるため、自分に合う案件を見つけることが出来ます。
5%~20%
楽天銀行⇒100円
他行⇒500円
ランサーズは2018年時点でもっとも登録者数の多いサイトです。
ランサーズの強みは案件の多さと、認定制度です。
認定制度とは、仕事をこなして実績を上げていくと称号をもらえるシステムです。
称号がもらえると評価が高くみられるため、仕事をとりやすくなります。
長期でがっつりかせぐならランサーズがオススメ。
逆に弱みは手数料が高い事です。
ただし、高単価案件も豊富にあるためしっかり仮設稼ぐことでカバーできます。
ココナラの場合
ココナラは他のクラウドソーシングサイトと違い、仕事を受け身で募集します。
1万円~5万円⇒25%+税
5万円~10万円⇒20%+税
10万円以上⇒10%+税
160円
3,000円以上無料
ココナラの強みは金額設定を自分で出来ることです。
リピーターをつけることでスムーズに仕事ができます。
逆に弱みは手数料が高いところと、受け身での募集になるのでなかなか仕事が入って来づらいです。
ライティングに慣れてきて、ある程度クオリティの高い商品を出せるようになったらココナラで販売するのがよさそうです。
サグーワークスの場合
サグーワークスもランサーズと同じく、長期でしっかり稼ぐ人向けのサイトです。
☆無料
ポイント交換制
交換手数料がポイントにより変動
サグーワークスの強みはライティング特化型のサイトであることです。
さらにレベルごとに文字単価が変わり、プラチナクラスになると1文字1円になります。
継続して仕事することで毎月30万以上稼いでる人も。
サグーワークスの弱みは案件がライティングのみであること。
更に、プラチナクラスまでは文字単価が安く、コツコツ頑張る必要があります。
まとめ
それぞれ違った案件の取り扱いや、サイトによって合う合わないがあります。
がっつり稼ぐなら、ランサーズやサグーワークスがオススメです。
コツコツお小遣い稼ぎするならシュフティ、クラウドワークスを登録してみましょう。
ライティング力が上がってきたら、ココナラで販売してみることをお勧めします。
どれも無料のサイトなので、まずは登録してみて合うサイトを見つけてくださいね。